ゴジバト ユニットTier表
私が使用したことのある、かつ環境の中心となっていると感じるユニットしか紹介しないので、悪しからず
SS
- カマキラスの群れ
言わずと知れたゴジバトの主人公。星1のカマキラスとは別のユニット。
範囲攻撃が飛び道具しかないこのゲームにおいては数こそが力。
ゾーマを召喚してももみじこぞうを1体ずつトレードしなければいけないと言えば強さが伝わるだろうか。
後に紹介するコスト2で3体出るカマキラスに比べ、コスト3で7体出るという謎仕様。ナーフ候補筆頭。
弱点は、空中への攻撃手段を持たないので飛行ユニットに対して一方的にトレードされてしまう点。
カマキラスの群れのレベルを上げ、ミラーで一方的にやられないようにするところからゴジバトは始まると言っても過言ではない。
- デストロイア幼体
ゴジバトの主人公その2。
デストロイア幼体はコスト3で5体召喚される。
数こそが力、こいつとカマキラスの群れによってゴジバトの環境は定義されている。
HPや攻撃力はカマキラスの群れに比べて低めになっているが、こいつは飛行ユニットを攻撃対象に取れる。
カマキラスの群れ同様、こいつのレベル上げもゴジバトの最優先事項と言っていいだろう。
カマキラスの群れを見て飛行ユニットを召喚しても、後ろからデストロイア幼体を出されてしまってはたまらない。
ラドンの評価を極端に下げている原因の一つでもある。
S
ゴジバトのエースでフィニッシャー。
特に敵リーダーとのタイマンになった時の削り性能は圧巻。
1:1での打ち合いに滅法強く、こいつを無事敵リーダーへ送り届けるのがゲームの目標と言ってもいいレベル。
出撃コスト5とやや重いが、コスト4以下のユニットではこれに1:1トレードができず、厳しい処理を要求できる。
飛行ユニットへの攻撃能力がないので、戦闘ヘリやラドンにタコ殴りにされてしまうのが欠点。
- AH-64D基地
戦闘ヘリのれんつら。
設置型の施設ユニットで、一定時間ごとにAH-64D戦闘ヘリが出現する。
戦闘ヘリが飛行ユニットであるため、カマキラスやアンギラスに一方的に攻撃できる。
出撃コスト6と非常に重く、雑に出してもミサイルで処理されて2コスト分のテンポアドバンテージを失うため、出すタイミングを見極める必要がある。
ヘリが打たれ弱く敵リーダーへの攻撃性能は低いが、場は制圧できるので上手く通せばグッと勝ちに近づくユニット。
A
- ミサイル攻撃
飛び道具その1。
ゴジバトの貴重な範囲攻撃。
用途は様々で、中でも施設ユニットを即座に対処する役割が大きい。
テンポの面では損だが、対処の難しいデストロイア幼体やカマキラスの群れに打ち込むのも有効な使い方。
バーンカードのように敵リーダーへの詰めにも利用できる。
敵施設がミサイルを余裕で耐えてくるほどの格上に当たったら諦めよう。無理なので。
飛び道具その2。
出撃コストが3の分、威力がやや低い。
飛び道具というだけでこのゲームでの評価は高いのだが、同じコスト3のデストロイア幼体への回答になっているのが素晴らしい。
星2でレベル上げが少し難しいが、敵施設を一撃で破壊できるほどレベルが上がればバトルが大きく有利に進むだろう。
B
カマキラスの群れの劣化。
2コストで3体出る。
複数体出るユニットが強すぎるため採用価値はあるのだが、相手に3コストの群れを出されているのにこちらがこれでは対抗できない。
星1でレベルが上がりやすいので、群れ系ユニットのレベルが上がるまでの繋ぎとして使うことになるだろう。
2コスで3体、3コスで7体←なんで?
アンギラスの劣化。
コスト7になったアンギラスといった感じで、対処法がアンギラスと同じなためこの位置。
この手のユニットはとにかくカマキラスの後ろからダメージソースを通す展開で処理できてしまう。
しかも星3でレベル上げが難しく、ほとんどの無課金ユーザーは当面アンギラスのほうがステータスが高い状態だろう。
対空性能を持っていたら評価は上がったと思うが、残念ながら攻撃対象もアンギラスと同じ。
貴重な飛行ユニット。
環境の中心となっているカマキラスやアンギラスは飛行ユニットへの攻撃が出来ないため、1:1の状況になれば一方的に攻撃できる。
反面打たれ弱く、デストロイア幼体やメカゴジラなど対空性能を持っているユニットをぶつけられるとかなり不利なトレードになってしまう。
火力が低く倒したい相手の処理に時間がかかってしまうため、これの召喚を見てからの対処が間に合ってしまうのが苦しいか。
敵リーダーとの打ち合いでも弱く、雑に出してもコスト5に見合った活躍をしてくれない。
対空を甘えている相手へのテックカードとして認識している。
対空用のユニット。
5コストのラドンに4コストで対処できるのが評価点。
飛行ユニットと地上ユニットの間くらいのスタッツで、地上戦では負けやすい。
デストロイア幼体と違い飛び道具で処理されないので、第3勢力でラドンが出てくるマップでは活躍してくれるだろう。
C
- 93式自走高射メーサー砲
2体出る戦車。
飛行ユニットへも攻撃できるのが魅力だが、HPが低すぎて1:1ではラドンにすら打ち負けしがち。
環境の中心であるカマキラスやアンギラスとの打ち合いに弱い点が非常に苦しい。
射程が長いのでカマキラスなど他のユニットを壁に使って後ろから一方的に攻撃する形で運用するのがよいだろう。
しかし4コストとやや重く、壁役のカマキラス共々飛び道具で一撃で処理されてしまう以上現在の環境ではあまり強さを見出せない。
研究が進んだら他のユニットも追記するかもしれません。